世界遺産登録5周年イベント「初!異人館で機織り体験会」いよいよ本番です。
11/22(日)・23(祝)の2日間に渡って開催されました。
異人館は正式名称を「旧鹿児島紡績所技師館」といい、1867(慶応3)年に建てられた日本最初期の洋風木造建築物です。今回はこの建物の中で、喜入の畑で育てた綿花の種取り、綿繰りや機織りなどお楽しみ頂きました。
![異人館の入り口前](https://teorimono.com/wp-content/uploads/2021/03/2020_1123_a.jpg)
![異人館](https://teorimono.com/wp-content/uploads/2021/03/2020_1123_c.jpg)
![異人館内、機織り機と綿花のディスプレイ](https://teorimono.com/wp-content/uploads/2021/03/2020_1123_b.jpg)
![異人館内、機織り機と糸車](https://teorimono.com/wp-content/uploads/2021/03/2020_1123_f.jpg)
![綿花のディスプレイ](https://teorimono.com/wp-content/uploads/2021/03/2020_1123_d.jpg)
2日連続で来てくださった姉妹のお二人、今日は朝一番に来てくれました。糸さばきがまるで職人!楽しんでいただけたようで良かったです。
![異人館で機織り体験会](https://teorimono.com/wp-content/uploads/2021/03/2020_1123_e.jpg)
日本全国、中にはオーストリアからのお客様も!客層の違いが面白く感じました。慌ただしかったもので、あまり写真を撮る暇がなかったのが残念です😷
新型コロナの影響で大変な中、沢山の方々にお越しいただき、誠に有難うございました!