今日は、かねてから綿花畑のそばに生えていて気になっていた苧麻(ちょま、別名カラムシ)をゲットしてきました。苧麻は、古くから繊維を採るために栽培されてきた植物です。
(※画像はクリックまたはタップで拡大します)
余計な葉を落としたところです。
茎の皮から採れる靭皮(じんぴ)繊維はとても丈夫で、紡いで糸にして布を織ったり、あざなって紐や縄にしたり、それらを荒く組んで網や漁網にしたりと広く活用できます。
繊維を取り出し、簡単な糸にしてみました。
これがまたいい♪ 何か草木染を考えよう!
↓こちらは外部サイト「premiun Japan」内の、「苧麻(ちょま)を育て、機で織る暮らし。奥会津・昭和村を訪ねて」という記事です。たいへん素晴らしい内容ですので、ぜひご覧ください!